働き方改革関連法 「有給休暇の取得義務化」

有給休暇の取得義務化

 

年次有給休暇はフルタイムで働く方が入社から6か月を経過すると「10日」付与されます。(出勤率等の細かい論点は省略します)

今回の改正ではこの10日以上の有給休暇が付与される従業員(=労働者)に対して、5日以上の有給休暇を必ず消化させなければならない義務が会社に発生するものとなります。

 

厚生労働省のリーフレットリンク

 

違反すると30万円以下の罰金となります。

この罰金の話なのですが、7月19日掲載の朝日新聞デジタルや8月10日掲載の日本経済新聞、その他の媒体でこれが従業員一人当たりに対する罰金であると記述している記事を見かけます。

 

有給休暇はパートさんやアルバイトさんでも発生するということはご存知ですか?

このブログではあまりにも細かい内容や、読んでいて疲れる長い文は避ける方針ですので詳細につきましては省略いたしますが、有給休暇はフルタイムの社員さんだけに発生するものではないということは理解しておいてください。

 

この有給休暇の取得義務化ですが、施行は来年2019年4月からとなります。つまり、大企業も中小企業も同じ時期からの施行となり、後述する残業代の5割増し等のように中小企業への猶予期間は設けられていません。

 

 

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